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旧友と花火を見に行きました! |
昨夜は岡山の花火大会で、友達と浴衣を着て花火を真近で見てきました。子どもの頃から花火大好きで、ひゅーっという音を立てて空に向かって上がっていき、どーんという音の後に夜空にぱっと咲いて消える花火は、大人になっても胸がときめきます。盆踊りも大好きで、やぐらを囲んで輪になって踊っていると時のたつのを忘れ、回りにいる子どもに声をかけて踊りを教えてあげたり、、。今夏はまだ一度も踊っていないので踊りたいなあ(笑)
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(2006/08/05(Sat) 09:31:45) |
昨晩のNHKの「女性のうつ」観ましたか? |
昨晩NHKで女性のうつの特集をやっていて、家族で観ました。あー一緒だ、と思う所が何箇所もありました。私の場合、病気になるまでは仕事と家事を何とか両立していたのですが、ストレスがたまり過ぎたのと、切り替えが下手でベッドの中や夢の中でも仕事やメンバーのことが頭から離れなかったりしていました。今振り返ると一番つらかった時の記憶は少し飛んでいますが、断片はしっかり記憶にあります。病気になった時、私には休める場所がありませんでした。奥市グランドに車をとめてえらいのにジョギングしてみたり、、。うつの時は休養が一番大事です。少し気分がいい時はでかけて分かり合える人と話をするのもいいと思います。タンポポは病気の人がひとりぼっちにならないように、ゆっくり休める場所が必要だ、と思い作りました。出て行く場所、話をする場所、えらかったら横になれる場所、働きたかったら働ける場所、スローカフェタンポポはそんな場所です。病院のように専門家と患者だけの世界ではなく、地域にふつうにある、という所がポイントです。タンポポができて二年。カフェができて2か月。多くの方が立ち寄って下さいました。これからもいろんな方がタンポポに来られることでしょう。タンポポのモットーは「スローに元気になる場」これを忘れないようにしたいと思います。
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(2006/07/25(Tue) 08:55:21) |
今日はスローなカフェって感じの一日でした。 |
寝不足などで体調が良くない安田にとって、朝起きて支度するのがしんどい毎日が続いています。リタリンを増やしてもらいたいぐらいですが、それはもうリタリン中毒の前兆に近いものになるので自制しています。私の一日は早朝3時頃から目が覚めていろいろと考え事をしていたら、あっという間に6時になり、6時半くらいにがんばって起きて朝ご飯を作ります。しじみの味噌汁にひじき煮や、納豆とサラダなどという、健康食を作っています。すごくえらい時はパートナーにしてもらっていますが、最近は私が以前より元気になったため、また私が作る日がほとんどになってしまいました。朝食後薬を飲み、ここからが大変です。本当はしんどくてまた横になりたいのだけれど、洗濯やらしながらお風呂を準備し、お風呂に入ります。そしてしんどい身体にムチ打つようにダンベル運動と腹筋。ここまできたら、やっとしんどさが減少し、出勤に向けて準備ができるようになります。夕方は夕方でこれまたしんどくて身体と心が重たくて、ややうつ気味になります。やっとの思いで買い物をして帰り、ビール片手に料理をして、薬を飲んでバタンキュー・・こんな感じです。それが、最近知人が倒れて入院したために、心配で寝不足になり、気持ちも沈みがちで、しかもワールドサッカーを観ようとするので、いよいよリズムが崩れています。今日はどんな日になるかなあ、と思ったのですが、ぽろぽろとお客さんがいい加減来られて、適度にスローで丁度良かったです。また、立ち寄ってくれたHaさんがかなり悩まれていてみんなで話を聞き、どうしたらいいか考えもしました。やはりチームで彼を支え、彼の願う人生をチームでサポートするしかないと感じました。「家に帰りたくない、死んだほうがええ!」と言ったHaさんを連携を取りながら支えていきたいと思います。 そうそう、嬉しいこともありました!最後に来られたお客さんが賛助会員になって下さいました。新見市のハローワークの方で、新聞を見て下さっていたようで、協力を申し出て下さり、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
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(2006/07/07(Fri) 16:49:03) |
映画の話part2 |
精神病院をテーマにした映画で代表的なのはジャックニコルソン主演の「カッコーの巣の上で」ですよね。観た方も多いと思いますが、まだの方はぜひ観てみて下さいね。30年近く前の映画ですが、考えさせられ、感動する映画です。ロビンウイリアムス主演の「パッチアダムス」は実在の医者をモデルにした映画で、笑いと涙と感動がつまった映画です。フランス映画の「日常の些細な事柄」はフランスの実在する精神病院のドキュメンタリー映画で、地味ですが観る価値は大きいです。最近の映画では「17歳のカルテ」。ウィノナライダーやウーピーゴールドバーグが出演している精神病院が舞台の映画で、心が弱っている時は観ない方がいいと思われるほど衝撃的な(私にとって)映画です。あと、「レインマン」や韓国映画の「マラソン」もお奨めです。私が一番お気に入りなのは「Mr.Jones」(心のままに)リチャードギア演ずる躁鬱病の男性患者と担当医との心の交流と愛を描いた映画です。まだまだ沢山ありますが、長くなるのでこの辺で。いつか有志と映画を撮ってみたいな、という夢を持っています。もちろん精神障害をもつ人の物語を。映画にならなくても脚本だけでも書いてみたいです。
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(2006/06/26(Mon) 09:15:10) |
ダヴィンチコード一晩で読破! |
映画が結構好きで気分転換によく観に行きます。一番最近観たのはダヴィンチコード。観た後、わからなかった箇所が何箇所かあり、どうしても気になり本屋で文庫本(上中下)を買い求め一気に読みました。まだ観てない方のために内容は伏せておきますが、なかなか見ごたえのある映画でした。この一年で観た映画の中で一番心に残っているのは「チャーリーとチョコレート工場」ジョニーデップ主演ですばらしい映画でした。ジョニーデップと言えば、「ギルバートグレイプ」という映画にも主演していて、この映画はディカプリオが障害を持つ少年役で熱演し、監督がラッセ・ハルストレム。障害をもつ弟や過食症の母親の面倒を見ながら生きる青年をジョニーデップが演じていて私の大好きな映画の中のひとつです。邦画はあまり観ないのですが、「三丁目の夕日」は良かったですね。邦画で一番好きなのは故伊丹十三監督の「タンポポ」二番目が吉永小百合主演の「キューポラのある町」です。いつかタンポポの二階でプロジェクターを使って映画の上映会をしたいなあ、と思っています。いつ実現するかわからないですが、皆さん待っていて下さいね。
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(2006/06/25(Sun) 21:15:06) |
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