9月2日から天満屋地下ギャラリーで絵画と書道などの出展をします。もちろん作業所の活動の紹介も。
ということで、ユキさんがちくちくと縫っているのは、「スローカフエタンポポ」という文字をフエルトで縫っていってるところです。
中に綿を入れてあたたかみのあるものにしたくて、少しばかり「技」がいります。
この「ちくちく」の作業、誰か手伝ってくれませんか よろしくお願いします。
リラックスモードのお二方。
先日、消防署のお兄さん達が来所しました。
作業所に火災報知機をつけようか、と検討されているそうです。
終始にこやかで、人の良さそうなお二方でした。ところで、火災報知機はつくことになるのかなあ。
三勲学区の盆踊り打ち合わせ会に出席してきました。
皆さんとても仲良く、また熱心でした。「子ども達のために」という気持ちが強いように感じました。初めて今年参加させてもらうので、とても楽しみです。盆踊り会は８月２２日です。
今日はジェニファー先生の英会話の日でした。のりさんが浴衣を着てきて、みんな「はっ」とするくらい美しかったです。今日は、韓国のカップルはｓｐｅｓｉａｌ ｄａｙｓ が一年に２１回もあるそうで、そんな勉強をしました。例えば、付き合って100日目の記念日とか・・・。韓国のカップルは大変みたいですね。だからそのストレスのために破綻するカップルも多いそうです。
カフェを手伝って下さってる房子さんは明るくてかわいいです。今日はお団子の髪型で、「えーっと、なんか房子さん、誰かに似てる」って言ったら、別の人が「織姫」って。確かに。「彦星はー？」ってな話になりました。（笑）
この西瓜は寛子ママから今朝届けられたものです。大きな西瓜だったけど、みんなでパクパク食べてたら、いつの間にかなくなっていました。寛子ママ、ありがとうございました。とってもおいしかったです。
九月二日からの天満屋地下ギャラリーの出展に向けて、いよいよエンジンがかかってきました！！
今日は、岡野画家を迎えて絵を描きました。九月二日からの展示がとても楽しみです。今日、岡野さんが持ってきてくれた風船カズラと 時計草がヤスオさん宅からタンポボにやってきた ガラスの花瓶にぴたっとはまり、それはそれは絵になりましたよ。 この風船カズラ、何と中にハートの形をした実が入っているのです。夢がありますよね。今日の参加者はなぜだか女性ばかり。何でかなあ、、、。
「友だちの友だちの輪」って感じで昔ミュージシャンを目指していた、という方が遊びに来てくれました。
みんなすごい才能、個性を持っているから、びっくりです。この才能が埋もれるのはもったいないなあ。
なんかできたらいいのになあ。
これは、今日、仕事帰りに寄ってくれたメンバーのお中元です。正直助かります。ありがとう、ユキさん。岡山市では今年からゴミ袋が有料化され、そのこと自体はいいことだと思うのですが、作業所に配布してくれない。市に頼んでみたのですが、無理でした。だから、タンポポでは自分で出したゴミは自分で持って帰る、そしてレシート一枚にしても「雑紙」として「リサイクル」の日に出すようにしています。これってやると意外とゴミ減量化につながるんですよ。
今日、タンポポのＹ君が働いている尾崎プラネットに行って来ました。！
こわもて風な尾崎社長、とてもとても優しく紳士な男性です。
精神障害者を雇い、一人ひとりに対してとても面倒みよく接してくれます。
とてもいい方です。
尾崎社長の所でお世話になっている限り、Ｙ君、大丈夫だと思いました。
尾崎社長、これからもよろしくお願いいたします。
金曜日にカフェに入って下さっていた絵本作家の米本さんが事情により、退職され、新しく房子さんが手伝ってくれることになりました。
房子さんの笑顔は、回りを明るく、あたたかくしてくれます。
房子さん、これからもよろしくお願いいたします。
久しぶりに運営委員会が開かれました。町内会長さんも来て下さり、タンポポたよりを回覧板で回すことや、学区の民生委員さんとの連携についてなど話し合いました。また、昨年度の事業報告、決算報告、新年度の事業予定、予算についても話し合いました。
あらためて感じたのですが、「精神障害者の作業所」がどういう運営をしていて、どんな人が来て、どんな活動をしているのか、一般の方にはわからないのです。こちらから発信し、開かれたものにしていかないといけないと感じました。
おかげさまでタンポポがある東山町内会、そして三勲学区はタンポポに対して好意的なので、もっと積極的に働きかけをしていこうと思います。
ご町内のみなさま、担当地区の保健師さん、民生委員さん、これからもよろしくお願いいたします。
昨日、地元の小学校である三勲小学校のPTAの方が来られました。
10月に開かれるバザーの打ち合わせです。
とても優しく、親切なお二人でした。
地域の行事に参加できるようになり、とても嬉しいです。
「岡山県の保健福祉の現状や、いかに!」というシンポジウムが県立図書館で開かれ、参加してきました。
まず、総社市社会福祉協議会 相談支援センターゆうゆうの方から「地域移行支援事業」について話があった。
「地域移行支援事業」・・・目的・・精神科病院に入院している地域の受け入れが整えば退院可能な精神障害者の地域生活移行を促進するために、退院から地域定着に向けた総合的な支援体制を構築する。
「事業内容」・・・退院可能な精神障害者に対し、本人のニーズを尊重しながらケアマネジメントを実施し、退院及び地域移行に必要な支援を行う。
地域移行推進員は11名。(精神保健福祉センター5名、あとは支援センタ�儀拭ι賊．錙璽�ー)
支援状況(平成20年度)・・・支援対象者71名 支援継続53名 支援中止3名 退院者15名
※ ここからはコーディネーターをされた長安氏の発言と私の意見です。
20年入院している方は＜希望＞を持てなくなっている。それは長期入院によってそうなった。
＜希望＞を持ってもらうには、地域で生きている当事者の方が病院へ出向き、入院以外の生き方があることを知ってもらうことが大事。
☆ さいたまでは退院促進事業に当事者が参加し、病院へ出向いている。さいたまで出来ていることが、岡山でできないことはないだろう。
長期入院は病院の体制に問題があったと思う。
☆ 「病院の暮らしの方がいい」と言われる方は、病院に適応したのであろう。そうせざるを得なかったのであろう。
「自由な暮らし」があることを教えてあげて、地域での暮らしを支えてあげる人や機関が必要だろう。
遅すぎた、、、と思うが、今からできることをすすめて 7万3千人といわれる社会的入院の人々を早く退院させてあげたい。
精神病院は治療するところ。生活する場ではない。
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今日は曽我先生が来られて、書道の仕上げ。いよいよ近づいて来たって感じです。