岡山総合医療福祉専門学校 (旧ベル総合福祉専門学校) の学生さん来所!!
今日、岡山総合医療福祉専門学校 (旧ベル総合福祉専門学校) の4年生の方々がタンポポにインタビューに来られました。
皆さん保健師と看護師の卵、ということで、熱心にいろいろ質問を用意しておられました。
タンポポのメンバーがひとつひとつ丁寧に答えると、学生の皆さんは一生懸命耳を傾けてくれていました。
「タンポポを作ろうと思ったのはなぜですか?」「休みの日はどうされているんですか」などなどたくさん聞いてくれました。
印象に残っているのは「地域とのかかわり方」について。
開所当時からこの点については、ずいぶん力を入れてます。
障害があろうがなかろうが、地域で暮らしている同じ住民として受け入れられるように、そして作業所が街の中にあたり前に存在するように、開かれた作業所であるよう努めています。
雑貨&カフェの作業所であるのもそのため。自然な交流をこれからも続けていきたいです。
学生の皆さん、今日はありがとうございました。また遊びにいらして下さいね。お待ちしています。
卒業後も、出会う多くの方と同じ目線で語り、同じ「人」として感じれるような、そんな保健師や看護師になって下さいね。