昨日、作業所のメンバーと福祉ホームの所長さんと障害者職業センターで相談、適性検査を受けてきました。
移転する前のセンターには何度も行ったことがあるのだけれど、街中に移転してからは初めて。
雰囲気も一新したセンターはシーンとしていて緊張感が漂っていました。
ワークトレーニングも前よりもハードルが高くなったような印象を受けました。
「仕事がしたい」と願っている方は多いですよね。便利な場所に移ったのでもっと皆さん、気軽に相談に行ったらいいのになあ、と思います。
そして、職業センターの方々には多くの人にチャンスが与えられるように門戸を広げていただきたいと思います。
先日岡山市浦安にある慈圭病院のワーカーの方たちがタンポポに来店して下さいました。
男性のワーカーの方が紹介してくれたメンバーさんは、今自立へ向けて努力中で、久しぶりに立ち寄って下さりとてもうれしく思いました。
病院のワーカーの方々が地域にある社会資源を自分の目で見て、そこの人の顔と名前を知り、関係を作ることはとても大切なことだと思います。
他の病院の関係者の方々も来てくれたらいいなあ。お待ちしてまーす。
アニマルセラピストとして活動されている紀子さんがかわいいシフォンちゃんを連れてタンポポに遊びに来てくれました!!
とても品があって、いやし系そのもののシフォンちゃんと紀子さん。
ありがとうございました!!またお待ちしてますね。
今日は津山からお母様と一緒にYさんがタンポポに寄ってくれました。
その数分後に「ホノルルマラソンで走ってきたよ!」といつまでもお元気な信男さんがのぞいて下さいました。
とてもうれしかったです。
本当に皆さんのおかげでタンポポはしおれずにやってこれてる・・・と感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はメンバーの久男さんのお葬式が朝あり、さびしい気持ちになりましたが、奥さんとゆっくりとたっぷりと久男さんの人生について聞かせてもらって悲しくはあるけれど、久男さんの今まで知らなかった多くの面を知ることができました。
素粒子の理論などを熱心に説明してくれていた久男さん、ネコや自然を愛し、何より奥さんを愛していた久男さん。いつまでも私たちの心に生き続けるでしょう。