今日は邑久町にある「Ｗａｃｃａ Ｆａｒｍ」という農場に、お弁当を作って持って行き、 みんなで楽しい一日を過ごして来ました！ 写真の一番上は鶏舎の前。なぜだか踊ってる！？二番目の写真はヤギさんにかぼちゃをやってるところ。手まで食べられそうになっちゃいました。 三番目は見てのとおり美女二人がハーブを食べているところ。 これだけでなく、 畑の野菜をいっぱい採って食べさせてもらいました。スーパーの野菜と全く違って野菜そのものの味が口いっぱいに広がって、幸せな気持ちになりましたよ。 お次の写真はたけおさんが大胆にも唐辛子を丸ごと食べてこーんな顔になってしまいました。この後、他の野菜を食べてやっと元に戻りました。（笑）最後は全員でハイチーズ！！日常と離れておいしい空気とおいしいお弁当、野菜、・・ｅｔｃ。忘れられない秋の一日となりました。ワッカファームの皆さん、大変お世話になり ありがとうございました。またおじゃまさせて下さいね。次回はもっと働きまーす！ 
１０月２７日（土）岡山ふれあいセンターにて開かれた「ふれあいまつり」に出店し、カレーライス・カレーうどん・ハーブティ、そして写真のくじを準備して参加してきました。
前の日にタンポポで仕込み。家族の方、メンバー、とスタッフが知恵をしぼりながら６０食分のカレーの下準備に励みました。前日は別会場で出店があったために二手に分かれて奮闘したのです。
このふれあいまつり、とても地域に浸透したまつりで、この日は特に天気も良くて大勢の人でにぎわいました。子ども達が「くじ」に集まり、担当だった信行パパと東山さん、浩子さんは大忙しでした。カレーも完売し、気持ち良かったです！
２６日、コンベンションセンターで開かれた全国家族大会（正式名がわかりません、すみません）に出店してきました。
遠く新潟からの参加者もあり、県内外の方と交流ができました。が、出店会場が離れた位置にあり、思ったより人が流れて来なかったのが残念です。
その分他の作業所の方とお話でき、特にお隣に出店していた「ワーキングメイト」作業所さんは紅茶を栽培して販売されており、有機栽培と聞き、早速購入。カフエで使わせてもらうことにしました。
パッケージは利用者の方の絵を名前入りで使ってあり、なかなかセンスがいいんですよ。若いスタッフが中心でやっている作業所は自由に楽しみながら新しい感覚で活動をしていますね。スローカフエタンポポも刺激を受けました。
出店に行くと、お客さんとじかに接することができると同時に他作業所の方とも親しくなれます。そして少額ですが利益も得られます。タンポポでもメンバーがカフエと雑貨で接客していますが、出店となると多くの方とふれあうことになります。一般の方との交流は貴重なものです。
今回の大会の出店場所は、一般の方が入る場所ではなかったのが、残念です。できれば一般の方も気軽にのぞける場所に設置してほしかったです。一般の方が作業所の店をのぞいてくれて、作品を通して、また販売に来ているメンバーやスタッフを通して「障害者」への理解を深めてくれることは間違いありません。「違いがあっても、同じなんだなあ」ってきっと思ってもらえます。急遽出店させてもらったお礼に加えて今後の希望を述べさせてもらいました。ありがとうごさいました。そしてよろしくお願いします。 やすだ
秋祭りが近づくと、町内の方からお声がかかって、近くの東山公園の清掃にみんなで行きます。今日は暑くて大変でしたが、町内の方々とおしゃべりしながら楽しく作業ができました。
揃いのジャンバーと帽子で、すぐに「タンポポ」ってわかったみたいで、皆さん気軽に声をかけて下さいました。
今日のような積み重ねが、互いの理解につながるのだと思いました。また町内の方からいろんなお誘いがあるといいなあ。
また、タンポポも小さな交流会を開いていきたいと思います。
皆さんお疲れ様でしたー。
浩子さんがお気に入り?
スローカフェタンポポにこんな大きな犬がやってきました。連れてきたのは初対面の「すすむさん」 ��(マルゴ)のジュースやカフェや農場までされてる方で、とても大陸的?な方でしたよ。近い内に牛窓の農場、 Wacca Farmuにお弁当作ってみ んなで寄らせてもらうことになりました。楽しみだなあ。ヤギもいるんですって。野菜作りが タンポポの活動の一つに 加わったら楽しいだろうなあ。
─ やっぱり浩子さんがお気に入り ─ ─ のんびりお昼ね ─
「ボルゾイ」 というロシアの犬なんですって。犬というより、ネバーエンディングストーリーのファルコン みたい。いやーヤギがお上品になり、手足を長く細くしたような、、、。 気品があっておだやかで (飼い主に似た?)また会いたくなりましたよ。アニマルセラピーってあるけれど、ほんと癒されますね。
今日のタンポポはいつになく和やかでした。最近とても調子がいいけいいちさんが、「昨日、ありとあるゆるチョコレートを次から次へ食べる夢を見てお腹いっぱいになったんよ」って話したと思えば、最高齢(自称ヤングマン)73歳の安夫さんが「やられたー。アルミ缶を取りに行ったら、ちょっとの差で先に持っていかれてしもうたー!!」と、半そで半ズボンで両手に缶の袋を持って現れたり、、、etc。(写真はチョコでお腹いっぱいになったけいいちさん。恥ずかしいので横向きでーす)
やっと涼しくなってみんなほっとしています。朝はそんな調子でのんびりしていたのですが、昼からはみんなでふれあいまつり(27日に桑野のふれあいセンターであります。カレーも作ります。みんな来てね!) の準備。
くじ引きの景品をきれいにしたり、くじを作ったり、みんなで準備しました。普段のタンポポはみんなで一緒にする軽作業がないのだけれど、今日は一つテーブルで分担したり相談したりしながら楽しく準備ができました。
一人ひとり得意なことをどんどん工夫してやったり、アイデア出し合ったりで、時にはこんなのもいいなあ・・・と思った一日でした。
追伸 安夫さんは「ちょっと出てくる」とどこかへ。「どこ行くん?」と聞かれ、「80歳のおばあさんとデートなんじゃ」って!?若さの秘訣はここにあったんですねえ(笑)
SST番外編。きょうは「第一印象」というテーマでやってみました。相手のことを第一印象や思い込み、先入観でとらえてしまうことはありませんか？自分のこと見かけやちょっとしたことで判断されて憤慨したことないでしょうか？
6人のメンバーはお互いの第一印象で相手の「好きな料理」「好きな季節」「好きな色」を考えます。さあその印象と実像は一致するでしょうか？？
このプログラムに参加したメンバーの感想は「なーんだ、第一印象っていい加減だね」でした。
各メンバーが持つその人の「好きなもの」は見事にばらばら、しかも実像とは一致しないことが多かったのです。
「関西人」イコール「おもしろい」という型どおりで人は判断できないのはいうまでもありませんね。人を思いこみや第一印象で判断する難しさを実感。さらに同じ時間を過ごすことの多いタンポポメンバーでも、お互いのことを良く知らないことも再認識です。個性を認め合いながら、ますます仲良くなれるといいですね。 たにぐち
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